福岡市老人クラブ連合会

８月２６日（月）、福岡市民会館において、福岡市・福岡市老人クラブ連合会主催、福岡市社会福祉協議会共催で「第62回福岡市高齢者保健福祉大会」が開催されました。
本大会は、多年にわたり社会の発展に尽くされてきた高齢者の方々を祝福し、市民の高齢者保健福祉に対する理解をより一層深めるため開催しています。

第１部の式典では、国歌斉唱、物故者への黙祷、大会名誉会長の高島市長、森山市老連会長のあいさつの後、百歳を迎えられた方を代表して、西区の山本松美子さんと城南区の宇木正親さんへ、髙島市長と藤田市社協常務理事からお祝い状と花束が贈呈されました。
　続いて、市老連会長から会員増強で成果を上げた35団体に「会員増強運動」の表彰を行いました。
　第２部の「高齢者演芸発表会」では、７区から選抜された老人クラブ20団体と福岡100プラザ（老人福祉センター）2園の計22団体が出演し、踊りや歌唱、劇などが次々と披露され、来場者に笑いや感動を与える素晴らしい舞台となりました。