令和元年9月4日(水)の13時から福岡市民会館で「第57回福岡市高齢者保健福祉大会」を開催しました。
天気に恵まれ、朝早くから会場入口には、この大会を楽しみにしている多くの方が並ばれました。
第1部は式典で、国家斉唱、物故者への黙祷の後、大会名誉会長の髙島福岡市長挨拶、市老人クラブ連合会楢?橋会長挨拶の後、百歳を迎えられた方を代表して、西区の野村治代さんと中央区の坂倉 貢さんへ大会名誉会長の髙島福岡市長と谷川市社協会長からお祝状と花束が授与されました。
続いて市老連の会員増強特別賞表彰が行われました。表彰されたのは区老連、校区老連、単位老人クラブあわせて48団体で、壇上で受賞者を代表して3名の方が市老連会長から表彰状を授与されました。
第2部の「高齢者演芸発表会」は、7区の大会から選抜された老人クラブ等24団体と老人福祉センター3園の28団体が参加しました。すばらしい演技が次々披露され、約1,300名の観客を魅了しました。
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(式典と演芸大会の写真を掲載しています)