福岡市老人クラブ連合会

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活動

第50回福岡市高齢者美術展

開催日;令和2年10月13日(火)~10月18日(日):6日間

場 所;福岡市美術館

 

10月13日(火)から10月18日(日)の6日間、福岡市美術館のギャラリーB・C・Dにて、第50回福岡市高齢者美術展を開催いたしました。

この美術展は、高齢者の生きがいを高め、文化活動を豊かにすることを目的に毎年開催しています。今回は、洋画32点、日本画7点、書7点、写真19点、工芸22店の合計87点の作品を展示し、850名を超える方々が来場されました。

表彰式は、新型コロナウイルス感染症対策のため中止しましたが、市長賞、市保健福祉局長賞、市老連会長賞の特別賞をはじめ、入賞者、男女の最高年齢者を選定し、合わせて21名に記念の楯を贈呈しました。

年齢を感じさせない作品は多くの来場者の感動を呼び、好評のうちに美術展を終了しました。

 

 

      賞        部 門      氏名(敬称略)         作  品  名

   特別賞

    福岡市長賞      工 芸    越 智 一 彦(早良区)     曼珠沙華

    市保健福祉局長賞   洋 画    野 口 久美子(城南区)     夏の日に

    市老連会長賞     日本画    森   鳶 子(早良区)     曲水の宴白拍子の舞

   金賞          洋 画    前 田 博 親(南区)      プロバンズの路地裏

               日本画    竹 田 輝 義(西区)      猫

                書     原   勝 興(南区)      生者必滅会者定離

               写 真    池 辺 孝 次(博多区)     人馬一心

               工 芸    松 尾 文 孝(博多区)     風神雷神より

    最高年齢者賞(男性) 日本画    野 口 一 弘(早良区;94歳)  石仏と夕菅

    最高年齢者賞(女性) 工 芸    上 野 サダ子(西区;103歳)    打ち出の小槌

 

       

第42回福岡市高齢者ゲートボール大会

開催日:令和2年10月1日(木)

会 場:博多区 山王公園

 

今年の大会は、新型コロナウイルス感染症対策のため、開会式は、各チーム主将のみ整列し、楢󠄀橋市老連会長があいさつし、来賓挨拶や選手宣誓を中止しての開催となりましたが、好天に恵まれ、絶好のゲートボール大会日和となり、参加者の皆さんは晴天のもと元気にプレーされました。

博多区、城南区、早良区、西区の8チーム、計44人の参加となりました。

参加チームは、2コートで大きな声を抑えて、熱い戦いを繰り広げ、見事栄冠に輝いたのは東月隈チーム(博多区)、半道橋親和会チーム(博多区)でした。おめでとうございます。

 

🔴試合の成績は以下のとおりです。

 優 勝:第1コート;東月隈チーム(博多区)、第2コート;半道橋親和会チーム(博多区)

 準優勝:第1コート;金の隈チーム(博多区)、第2コート;早良チーム(早良区)

 

 最高年齢者賞:男性 前 田 伊 作 さん;90歳(博多区)

        女性 石 井 和 子 さん;88歳(早良区)

第2回福岡市高齢者ゴルフ大会

9月30日(水)、セブンミリオンカントリークラブにて第2回福岡市高齢者ゴルフ大会を開催し、101名が参加しました。新型コロナウイルスの影響で老人クラブの各行事が中止になるなか、久しぶりの大会開催となり、会員同士で和気あいあいとした雰囲気のなかプレーを楽しみました。開放感のある自然豊かなコースに囲まれ、参加者の皆さんも心身ともにリフレッシュできたようです。次回も多くの方のご参加をお待ちしています。

 

大会最高齢者

中央区

明石 國治さん 85歳

日頃からグラウンド・ゴルフをしており、過去に中央区の大会で優勝した経験もあります。好きな食べ物は、お米とお肉です。仲間と一緒に楽しく身体を動かし、好き嫌いせず何でもおいしくいただくことが健康の秘訣だと思います。

 

健康づくりリーダー研修会

 9月14日福岡市市民福祉プラザで「認知症を予防し、健康寿命の延伸を目指す講座」を開催しました。講師は、㈱健康科学研究所 松原建史先生にお願いし、感染症対策のため広い研修室で人との間隔を確保したうえで、区老連から推薦された28人が参加されました。

 講座では、認知症の現状について説明があり、スポーツの観点から認知症を予防し、健康寿命を延伸するための講義がありました。10分間×3回のややきついニコニコペースの運動を実施することで、健康づくりに効果的な運動となる事などの講義がありました。

 また、実技指導で、最初は、歩くスピードよりも遅く走ることや足は、つま先から着地するように指導がありました。

 さらにコグニサイズという認知症予防運動では、参加者が実際に数字を数えながら3の倍数で手を叩いたり、足踏みしたり、熱心に取り組まれました。

 参加者からは、講座内容について、わかりやすかった、全身持久力をつける事が大切、運動を続けていきたい、などの感想をいただきました。

  

第9回 福岡市高齢者ソフトダーツ大会

開催日;令和2年2月4日(火曜日)

場 所;福岡市民体育館

(博多区)中村政男さんが511点で見事優勝

 

 2月4日(火)、第9回福岡市高齢者ソフトダーツ大会を市民体育館にて開催しました。大会には、各区代表の選手146名と応援・スタッフ165名の計311名が参加し「カウント・アップ」と「アンダー・ザ・ハット」の2種目で熱戦を繰り広げました。
 開会式では、大会会長である市老連の楢󠄀橋会長のあいさつ、市保健福祉局の髙木高齢社会部長からご祝辞をいただきました。その後、三宅競技部長からの競技上の注意、博多区の川邊英昭さんと庄司精子さんの選手宣誓と続き、競技が開始されました。
 大会結果は、博多区の中村政男さんが511点を獲得し、頂点に輝きました。

    🔴カウント・アップの主な成績(敬称略)
  優 勝  博多区東住吉校区  中村 政男  511点
  準優勝  東 区舞松原校区  吉良 武士  502点
  第3位  博多区千代校区   安藤 順子  493点